Mastercam バージョン情報

Mastercam X4更新情報

Mastercam X4 What's New!
2010/02/15 Mastercam X4 (メンテナンスアップデート3)をリリースいたしました。
2009/12/10 Mastercam X4 (メンテナンスアップデート2)をリリースいたしました。
2009/11/16 Mastercam X4 (メンテナンスアップデート1)をリリースいたしました。
2009/08/01 X4をリリースいたしました。

チェイン: フィーチャ機能

chainbottumチェックall

チェインダイアログ機能が強化されました。 チェインフィーチャボタンを利用し、任意の形状を選択すると、同一形状または類似形状などをワンクリックで一括チェインが可能となりました。 これにより、図形の選択時間が大幅に削減されます。 また、ソート機能を組み合わせると選択順序の変更も可能です。

チェイン機能の強化点
チェインフィーチャ機能の設定に「ミラー形状を識別」オプションが追加されました。
 チェイン中のすべての選択を解除

追い込みワーク設定の機能強化(3D HST/Mill Level3)

X4 MU1より、3D HSTツールパス作成
機能の追い込み加工のベース選択の
以前の全てのオペレーションから」の項目にプルダウンメニューが追加され、『ツールパスグループのみ』、『マシングループのみ』、『すべてのグループ』が選択できるようになりました。


例:右のような加工工程で13の追い込み設定の場合、

  • ツールパスグループのみ
    仕上げ2のツールパスグループで13より前の工程に対する追い込み(この場合12)
  • マシングループのみ
    13が含まれるマシングループ中で13より前の工程に対する追い込み(この場合マシングループ2)
  • すべてのグループ
    13より前の工程すべてに対する追い込み(マシングループ1と2)
▲Top▲

ダイナミック平面とダイナミック変形移動 (全モジュール共通機能)

ダイナミック平面ゲージ(指標)を利用することにより、視覚的な割り出し平面の作成が可能です。
ソリッド形状がない場合でも、簡単な操作で割出し平面の作成が可能になりました。
割り出し加工時の操作をより効率的にします。また、変形移動メニューにも「ダイナミック変形移動」機能が追加され、このゲージを使って、グラフィカルな変形移動が可能となりました。

▲Top▲

3D変形移動 (全モジュール共通機能)

従来の3D移動がさらに簡単に使えるように改善されました。定義済みの平面間(トップ、フロント、サイドなど)で移動する場合は、リストから平面を選択するだけで移動できるようになりました。他のCADファイルを読み込んだ時に平面が違っていても、モデルの再配置が簡単に行えます。▲Top▲

トランスレータ (全モジュール共通機能)

以下のリストは、Mastercam X4のファイルトランスレータがサポートしているファイルフォーマットの一覧です。

ACIS® R19、Alibre Design - V11、AutoCAD® DWG, DXF, DWF - 2009、Autodesk Inventor IPT, IAM, IDW - 2010、CATIA® V5 - R19、KeyCreator® - V8.5、Parasolids® - 20、Pro/E® - Wildfire4、Rhino® - 4、Solid Edge® - ST、SOLIDWORKS® - 2009▲Top▲

2D ツールパス 新しいツリー形式のダイアログ (Mill以上)

2Dインターフェイス

Mastercam X4 ではツリー形式のダイアログへの移行を継続しており、本バージョンで2D ツールパスがツリー形式のダイアログになりました。 Mastercamメニューに変更はありません。 ただし、輪郭あるいはドリルオペレーションを選択すると新しいインターフェースが表示されます。 インターフェースはチェインを必要とするオペレーションと、点あるいは円孤を必要とするオペーションとでまとめられています。視覚的にツールパスの変更やパラメタの設定が行えるため、 初心者の方でもより簡単に、直感的な操作が行えるようになりました。 ▲Top▲

FBM Drill (Mill以上)

穴のMill加工

FBMDRILL

座ぐり・突き通し穴・平坦な底面の止まり穴に対して、サークルミル・HelixBoreが作成できるようになりました。これの機能により、ドリル工具よりも大きな穴がモデルにあった場合に、FBMドリルからサークルミルとHelixBore加工が作成できるようになりました。

その他の機能強化

穴マッピング機能、穴の制限、追加ジオメトリ

FBM Drill (Mill以上)

穴のMill加工▲Top▲

FBM Mill (Mill以上)

穴のMill加工

円形のフィーチャの場合、指定した径より大きな径の場合、ポケット加工とサークルミル・HelixBoreの加工方法が選択できるようになりました。

その他の機能強化

パーツの外側を加工する際の深さ設定、FBMで作成したい工程(荒取り・追い込み・仕上げ)の選択、ソリッドの共有エッジの修正など。▲Top▲

ツールパス最適化機能(Mill 3D)

ツールパス最適化

『 3D アドバンス ツールパス最適化機能』が標準のサーフェスツールパス(荒取り/仕上げ)とサーフェスHigh speedツールパス(3DHST)に追加されました。 この機能により、サイクルタイムの最適化と仕上がり面のコントロールが可能となります。

ツールパス最適化機能では、ツールパス作成時の『優先順位』や、『トレランス分布』、『直線・円弧フィルタ処理設定』、『スムージング処理』の設定が可能です。

Mastercamはここで入力された値を使用し、G1、G2、G3動作を使用して作成されたツールパスを指定したトレランスの範囲内で、可能な限り最適化された「スムーズな」G1動作に変換します。

ba
使用前                           使用後

優先度

優先度のスライダを使用すると、全体のトレランス割り当てとその他の設定を自動的に定義することができます。

優先度

直線/円弧フィルタ処理設定

直線/円弧処理設定を使用すると、連続的な細かい動作を均一化して、単純化します。 直線/円弧フィルタ処理はポスト内のNCブロック数を大幅に削減するので、サーフェスの品質と共にパーツの加工精度が向上する場合があります。

円弧フィルタ
直線フィルタ

例:円弧フィルタ

使用前                       使用後

スムージング設定

スムージング仕上がり面の更なる向上を図るため、ツールパスのセグメントをコントロールすることが可能となります。この機能により、加工時間の短縮やスムーズな動作のツールパスを作成することができ、仕上がり面の向上が期待できます。

  • 固定セグメント長さを使用:指定した長さ(間隔)で点を補完する
  • ツールパスに沿って点をランダムにシフト:一定のパターンが作成されないことで、カッター目が軽減
  • 点数を最小化:最小限のセグメント数
  • 円弧→直線セグメント:等高線やポケットで自動的に作成されてしまう円弧動作を直線動作置き換える。

 

スムージング

スムージング使用前
使用前

スムージング使用後
使用後

▲Top▲

X4MU1 その他の機能強化

全モジュール共通機能

  • ユーザーフィードバックプログラム
  • ワークシェーディングとワーク境界ツールバーボタン
  • システムコンフィグのワイヤフレームフィーチャパラメタ
  • MRUツールバーの「割り込みモード」コマンド

Mill機能強化点

  • 送り速度と主軸回転速度の固定
  • HST追い込み:荒取りー「外側から進入」オプション

Latheの改善点

  • 突切り/持ち替え/バー引き設定 C-hook
  • 工具補正の改善点

Routerの改善点

薄皮残しオペレーションがツリー形式のダイアログになりました。

Wireの改善点

  • 追加のタブ停止オプション
  • パス番号リセットオプション
  • リードに対する新しいテーパーリセットオプション:進入/退出

X4その他の機能強化

  • マルチスレッドに対応(一部のツールパスを除く))【Mill 3D以上】
  • レイヤーマネージャ【全般】
  • サークル5軸機能【Multi-Axis】
  • 輪郭5軸/ドリル5軸のインターフェイスの改善【Muti-Axis】
  • 複数溝切りチェイン【Lathe】
  • 回転プロファイルの作成【Lathe】
  • C軸ツールパスのインターフェイスの改善【Lathe】

▲Top▲
Mastercamは世界No.1のインストール台数実績を誇る3次元CAD/CAMシステムです。
.
Last Update 2016-10-05
Copyright© 2016 GENETEC CORP. ALL RIGHTS RESERVED.