旋削加工ツールパスにおけるパラメタの保存と読み込みのサポート

LatheおよびMill-Turnの旋削ツールパスは、ツールバーボタンを使用してツールパスパラメタを保存およびロードできるようになりました:

ツールパス既定値メニューのオプション。

  • 左のボタンをクリックすると、現在のツールパス設定が既定値ファイル(*.mcam-defaults)に保存されます。

  • 右ボタンをクリックして ツールパス設定を読み込み パネルを開き、既定値ファイル(*.mcam-defaults)または選択したオペレーションライブラリ(*.mcam-operations)から読み込む設定のソースを選択します。

    ツールパス設定を読み込み パネル。

右ボタン横の矢印をクリックすると、現在のライブラリに素早くアクセスできるフライアウトメニューが表示されます。

利用可能なオペレーションの表示

  • ツールパス既定値 を選択して、アクティブな既定値ファイルからツールパス設定を読み込みます。
  • 他のオプションは、現在のオペレーションライブラリ(*.mcam-operations)で利用可能なツールパスを一覧表示します。リストから目的のツールパスを選択し、その設定を読み込みます。

これらのボタンは、以前のバージョンのMastercamで使用されていた状況依存メニューオプションに代わるものです。これらはもう利用できません。