ユーザー事例

「いつかは自動車メーカーになる」
その大きな一歩を、Mastercamと5軸加工で。
1990年6月、ブラウン管テレビを製造している企業の社内外注から始まった。請負という取引形態で不特定企業への営業を開始し、現在は社内外注と、工場を擁しての社外外注を中心事業として…続きを読む

日本の中小モノづくり集団「由紀ホールディングス」
中小企業の「キャラが立つ」ように応援したい。由紀ホールディングスの発想の元となる由紀精密は、1950年に大坪三郎氏が茅ヶ崎市で創業した大坪螺子製作所を起源とする。従業員35人ほどの小さな企業で精密旋削加工を得意としている。三郎氏の…続きを読む

部品製造業から装置メーカーへ
西川精機製作所は、江戸川区にある従業員8名の小さな町工場だ。もともとはプリント基板のメッキ装置用治具など、金属製部品の受託制作や工場設備に関わる業務を得意としている。しかし、…続きを読む

Mastercamを使って仕事に付加価値を。単品物から一式物まで短納期で一括納品を実現
当社の業務は金属加工がメインです。治工具や金型の製作、半導体製造装置、光学関係など様々な加工に対応しています。切削加工であればなんでも対応いたします。小さい丸物から5面加工機に…続きを読む

家庭と仕事の両立こそ、デジタルツールで解決
群馬県館林市のスバル工業株式会社は主にNC旋盤による金属部品の加工を得意とする会社で、かつては自動車部品の量産加工が多くの割合を占めていたが現在は医療部品や産業機械、航空機関連など幅広い加工に対応している。スバル工業の野村社長は、属人的になりがち…続きを読む

多品種少量生産に対応した体制の確立。機械加工の内製化による対応力強化。
（株）多賀製作所は2019年1月にMastercamのMill 3D（同時3軸加工用ライセンス）を購入した。同社は線バネや板バネといったバネ製品の製造において高い生産技術とノウハウを有しており…続きを読む

精密・微細加工の駆け込み寺
秋田県･秋田市内の国道7号線沿いに、およそ300坪の工場を構える有限会社峰友技研。 創業時はマシニングによる機械部品の加工からスタートした同社だが、5年前に精密加工機とMastercamを導入し微細加工の分野へと進出…続きを読む

デジタル化された匠の技を駆使する、若き技術者集団
創業からおよそ半世紀という、長い歴史の中で積み重ねてきた「職人技」という暗黙知。同社では、これら無形の資産をMastercamによって形式知化し、独自の活用方法を確立。CAD／CAMの導入は今回が初であったにもかかわらず…続きを読む

これからは「プログラム職人」の育成が重要
株式会社　三恵製作所におけるCAD/CAMの歴史は、2002年にMastercamを導入した時より始まった。当初の位置づけは「将来に向けての先行投資」。しかし、現在では「Mastercamで加工するのが当たり前」と評されるほどの 存在感を…続きを読む

オールラウンドプレーヤーの多さが当社の強み
神奈川県川崎市で、35年にわたりダイカスト型を中心とした各種金型の製造を営む株式会社 大脇金型製作所。 同社がMastercamを導入したのは今からおよそ10年前。3次元データの普及が本格化する以前からMastercamを…続きを読む