とは
1995年、世界初のWindows完全準拠の3次元CADとして誕⽣したSOLIDWORKSは、ハイエンドのCADシステムでしか実現できなかった強⼒な設計機能を簡単なマウス操作で使えるようにしました。
ユーザーは全世界で35万社‧580万⼈以上! 多彩な業界‧業種で実践的に導⼊‧活⽤されています。
SOLIDWORKSは、「最⾼の3次元設計環境を簡単に使いこなしたい」という設計者すべての思いに応えます。
(出典 : SOLIDWORKS 総合カタログ5D-2021.11.1.10.000 より)
SOLIDWORKSの機能紹介
Instant3D
各コマンドは手元で操作可能です。
手の動き、目の動きを最小限に抑えます。
マウスジェスチャー
各コマンドは手元で操作可能!手の動き、目の動きを最小限に抑えます。
素早い設計
取り付け用のボルトやナットなどの干渉確認、
およびその配置を最適化します。
FilletXpert
最適なフィレット形状を自動作成します。
穴ウィザード
ネジ規格に基づいた穴形状を自動で配置することができます。
デザインライブラリ
各種規格部品をデータベース化し、再利用が可能です。
eDrawings
無償で使える専用のビューワソフトにより、打ち合わせや現場への作業指示に3Dデータを活用します。
図面・部品表の作成も3Dデータから簡単に作成できます。
SOLIDWORKSに魅力を感じるポイントは?106社のお客さまの声
操作が覚えやすい・専門家でなくても使える
SOLIDWORKSは、ハイエンドCADのような大がかりなトレーニングも必要なく、マニュアルをみながら1週間もあれば、使えるようになります。
一般機械A社
思うように設計が進む
ヒストリを辿れるので、過去の作業に対して容易にパラメタ変更ができます。作業の流れを意識した編集作業もしやすいです。
家電・精密B社
リードタイムの短縮・コスト削減効果が顕著
社内外を巻き込んだ設計から製造までの工程を同時進行的に作業が可能となるため、試作回数の削減、製造からの差し戻し、設計変更によるコスト削減、顧客ニーズへの迅速な対応に成功しています。
開発生産性の
向上を実感できる
差し戻し、手戻りの軽減を実感
SOLIDWORKS CADの
製品構成
機能 | SOLIDWORKS Standard | SOLIDWORKS Professional | SOLIDWORKS Premium |
---|---|---|---|
SOLIDWORKS 3D CAD | ● | ● | ● |
部品とアセンブリのモデリング | ● | ● | ● |
2次元図面 | ● | ● | ● |
設計データの再利用と自動化 | ● | ● | ● |
コラボレーションと CAD データの共有 | ● | ● | ● |
干渉チェック | ● | ● | ● |
初期解析ツール | ● | ● | ● |
CAMプログラミング(SOLIDWORKS CAM) | ● | ● | ● |
生産性を考慮した設計(DFM) | ● | ● | ● |
生産性向上ツール | ● | ● | ● |
高度なCADファイルのインポート/エクスポートおよび3D Interconnect | ● | ● | ● |
拡張現実(XR)エクスポーター | ● | ● | ● |
CADライブラリ(SOLIDWORKS Toolbox) | ● | ● | |
コストを考慮した設計(SOLIDWORKS Costing) | ● | ● | |
ECAD/MCADコラボレーション(CircuitWorks) | ● | ● | |
CAD標準のチェック(Design Checker) | ● | ● | |
eDrawings Professionalとのコラボレーション | ● | ● | |
自動公差積み上げ解析(TolAnalyst) | ● | ● | |
フォトリアリスティックな高度なレンダリング(SOLIDWORKS Visualize) | ● | ● | |
SOLIDWORKSのファイル管理 | ● | ● | |
リバース エンジニアリング(ScanTo3D) | ● | ● | |
時間ベースのモーション解析 | ● | ||
部品およびアセンブリの線形静解析 | ● | ||
配管とチューブ ルーティング | ● | ||
電気ケーブルおよび配線ハーネスのルーティング | ● | ||
高度なサーフェス展開 | ● | ||
矩形およびその他の断面のルーティング | ● |
※その他伝熱解析や熱流体解析などはSimulation Professional等に含まれます。詳細については別途お問合せください。