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Mastercamを導入いただいた企業のインタビューを紹介します。
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有限会社デックス 様
チャレンジ精神とシミュレーションでMastercamを有効活用
弊社は2001年の創業以来、半導体製造装置向けの部品を主に製造しています。特にハステロイなどの難削材加工を得意としており、真空用ベローズリングなどが主力製品となっています。
芝浦機械株式会社 様
CAD/CAMの自動連携で課題に応える「モノ+コト売り」を実現
弊社は、1938年に工作機械の製造からスタートして以来、「基幹産業に貢献する」というポリシーのもと、
株式会社 J’s Factory 様
「いつかは自動車メーカーになる」その大きな一歩を、Mastercamと5軸加工で
1990年6月、ブラウン管テレビを製造している企業の社内外注から始まった当社は、請負という取引形態で不特定企業への営業を開始し、現在は、社内外注と、工場を擁しての社外外注を中心事業として、日本だけでなく、インドネシア、タイという3国において事業を進めるようになりました。
由紀ホールディングス 様
日本の中小モノづくり集団「由紀ホールディングス」
由紀ホールディングスの発想の元となる由紀精密は、1950年に大坪三郎氏が茅ヶ崎市で創業した大坪螺子製作所を起源とする、従業員35人ほどの小さな企業で、精密旋削加工を得意としている。三郎氏の孫にあたる、由紀ホールディングス 代表取締役社長/由紀精密 代表取締役  大坪正人氏は、2000年に大学院を卒業した後、あるベンチャー企業に就職。2006年にその企業を退職し、家業である由紀精密に就職、2013年に3代目社長に就任した。
株式会社 西川精機製作所 様
自社の強みを磨き、SDGsに貢献する
西川精機製作所は、江戸川区にある従業員数8名の小さな町工場だ。もともとはプリント基板のメッキ装置用治具など、金属製部品の受託製作や工場設備に関わる業務を得意としている。しかし、金属部品の受託制作は東南アジアを中心とした単価の安い海外工場で作られることが多く、顧客から注文を受けた部品を製造しているだけでは、仕事の量は徐々に減っていく。そんな時に、取引先から持ち込まれた相談がきっかけで、部品加工業から装置メーカーへと転身することになった。具体的に製造したものは、スーパーコンピューター『京』『富岳』で使用される多層基板メッキ装置の治具だ。多層基板は、通常の半導体基板を何層にも重ねたもので、通常のメッキ装置治具では保持することができない厚みを持っている。この課題に対して、把握用のクランパーに支点を増やし、可動域を広くすることで、分厚い多層基板をクランプすることを可能にした。この仕事を機に、「顧客の考えているコトを形にする」提案型の町工場となり、大学など研究機関との共同開発による装置開発を手掛けることになった。
株式会社 タナカ三精 様
Mastercamを使って仕事に付加価値を。単品物から一式物まで短納期で一括納品を実現
MastercamはアメリカのCNC Software社が開発したインストール実績世界No.1の3D-CAD/CAMシステムである。NCコントロール(数値制御)されたあらゆる工作機械に対応した汎用性の高さが特徴のシステムで、マシニングセンタはもとよりNC旋盤、複合旋盤、ワイヤーカットなど多彩なラインナップがリリースされている。日本国内においてゼネテックは数多くの企業に対してMastercamを販売し導入支援をおこなっている。今回はMastercamを導入したことで加工の現場を改善し、生産性向上に成功した株式会社タナカ三精の事例を紹介する。
スバル工業株式会社 様
家庭と仕事の両立こそ、デジタルツールで解決
スバル工業の野村社長は、デジタルツールの導入を積極的におこなっている。そして同社のもうひとつの特徴が女性スタッフの多さだ。現在はパートタイマーも含め10名の女性従業員が働いており、そのうちの3名がMastercamのオペレーター。これは機械製造の会社としては珍しい人員構成である。今回は製造業における女性の活躍とそれをサポートする3D-CAD/CAMシステム「Mastercam」の役割と効果について紹介する。
株式会社 多賀製作所(TAGA CO.,LTD.) 様
多品種少量生産に対応した体制の確立。機械加工の内製化による対応力強化。
㈱多賀製作所は2019年1月にMastercamのMill 3D(同時3軸加工用ライセンス)を導入した。同社は線バネや板バネといったバネ製品の製造において高い生産技術とノウハウを有しており、自動車のディスクブレーキやドラムブレーキ用の線バネ、クラッチ用のプレス部品など自動車関連の部品製造を中心としている。㈱多賀製作所が3D-CAD/CAMの導入を検討した主な理由は以下の課題があったからである。
株式会社 アイエム 様
3次元データの仕事にも大きな自信
東京・板橋区の閑静な住宅街の一角に工場を構える株式会社 アイエム。マシニングによる切削加工と真空注型の技術を駆使し、外観重視のデザインモデルから精度重視のワーキングモデルまで、様々な試作品の加工を手がける総合試作メーカーである。同社ではMastercamを主に樹脂加工で使用している。
株式会社 三恵製作所 様
これからは「プログラム職人」の育成が重要
株式会社 三恵製作所におけるCAD/CAMの歴史は、2002年にMastercamを導入した時より始まった。当初の位置づけは「将来に向けての先行投資」。しかし、現在では「Mastercamで加工するのが当たり前」と評されるほどの 存在感を示しているという。なお、同社では今後のテーマとして、Mastercamを活用した「プログラムの職人」の育成を掲げている。若手技術者を育成するための中心的ツールとしてMastercamを活用していく構えであり、今後もMastercamに対する期待は大きい。
株式会社 由紀精密 様
デジタル化された匠の技を駆使する、若き技術者集団
「職人技のデータを落とし込み、蓄積、共有化するツール」 ――。 由紀精密工業(現:由紀精密)の大坪正人社長は、2007年末に導入したMastercamをこう位置づける。創業からおよそ半世紀という、長い歴史の中で積み重ねてきた「職人技」という暗黙知。同社では、これら無形の資産をMastercamによって形式知化し、独自の活用方法を確立。
株式会社 大脇金型製作所 様
オールラウンドプレーヤーの多さが当社の強み
神奈川県川崎市で、35年にわたりダイカスト型を中心とした各種金型の製造を営む株式会社 大脇金型製作所。 同社がMastercamを導入したのは今からおよそ10年前。3次元データの普及が本格化する以前からMastercamを活用した金型加工に着手し、高硬度材が相手のダイカスト金型加工において、独自ノウハウを構築してきた。
有限会社 峰友技研 様
精密・微細加工の駆け込み寺
秋田県・秋田市内の国道7号線沿いに、およそ300坪の工場を構える有限会社峰友技研。 創業時はマシニングによる機械部品の加工からスタートした同社だが、5年前に精密加工機とMastercamを導入し微細加工の分野へと進出。持ち前のチャレンジ精神とあくなき努力により独自のノウハウを蓄積し、現在では同社の主力事業へと成長を遂げている。

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